一月度の株式運用結果。今後はEU離脱、コロナウイルスの影響が心配。今月から米国個別株を購入始めました。

株式投資

はじめに:英国のEU離脱、コロナウイルスの影響が心配です

こんにちは。

株式投資を始めて2年目の投資初心者であるmakoです。

一月中旬までは世界株式が怖いくらいに値上がりを続けていましたが、中国初のコロナウイルスの影響で世界株式が下落を続けています。

この記事を書いている最中にも米国株、新興国株の下落のニュースが入ってきたので、来週から株式市場は大荒れになるでしょう。

世界的に人の移動が制限されるわけですから世界中の経済活動が滞るのは当たり前。だから世界株価が下落するのも当たり前ですね。

それに加えて英国のEU離脱も正式決定したので、こちらも世界株式には相当のインパクトになるでしょう。

2020年の年始から波乱の世界株式市場となりそうです。

ただ。悪いことばかりではなく、株価が下がるのでこれから株式投資する人にとっては悪くない時期ですし、既に投資を始めている人も買い増しの絶好のチャンスとも言えます。

株式は安く買って高く売るのが王道ですからね。

私も2月は世界株式を積極的に買い増ししようと思っています。

 

1月度の投資成績

運用成績は以下の通りです

順位 投資先 先月損益(%) 今月損益(%)
一位 積立NISA 12.85 12.01
二位 SBI証券投資信託 11.79 11.64
三位 iDeCo 11.7 11.6
四位 ウェルスナビ 7.43 3.74
五位 THEO 5.96 解約済

ロボアドバイザー

THEOは解約しました。ウェルスナビも解約予定です。理由はこのブログでも何度も指摘していますが手数料の高さです(1%)。

THEOは解約申請してから指定口座に資金が振り込まれるまでかなり時間がかかります。

私の場合は申請から10日後に指定口座に振り込みがありました。

ユーザーとしては、もう少しスピーディーに対応して欲しいのが本音です。

私はロボアドバイザーからは手を引きますが、投資経験ゼロの人がロボアドバイザーを使うことは悪くないと思います。

資産ポートフォリオの組み方の勉強にもなりますし、少額で運用するなら高い手数料もそれほど気にならないはずです。

ただ、投資の勉強をしていると、ロボアドバイザーの手数料がいかに高いかが分かってくると思います。

例えば、ウェルスナビが運用しているETF(上場投資信託)の六種類(VTi,VEA,VWO,AGG,GLD,IYR)は購入時こそ手数料(0.45%)がかかりますが、信託報酬は0.1%以下(ポートフォリオの主軸のVTiは0.03%,VEAは0.05%、AGGは0.04%)の商品がほとんどです。

保有している間、永遠と1%の手数料を引かれるのは非常に痛いです。

上げ相場の時なら高い手数料も気にならないかもしれませんが、下げ相場が長く続くと手数料分、資産がどんどん目減りしていきます。長期投資では下げ相場が長く続くことは必ずありますから、下げ相場中に手数料で資産を目減りさせないことが重要なのです。

ウェルスナビ(先月7.43%→今月3.74%)

一月中旬くらいまでは好調で10%を超えていました。

ただ、中国発のコロナウイルスの影響を受けて、米国株(ダウ平均、NASDAQUなど)や新興国株は大きく株価を下げました。

今後はEU離脱の影響を受けてさらに世界的な株安になる可能性が出てきました。

また、資産がマイナスに逆戻りするかもしれません。

ウェルスナビの解約準備のために、昨年末から少しづつウェルスナビからは資金を回収しています。今月には全額回収して解約しようと思ったところで、コロナウイルスの影響による世界株安にぶち当たりました。EU離脱の影響も加わりマイナスになるかもしれません。

マイナスの時期に解約するのは流石にもったいないので、ウェルスナビの解約は少し先になるかもしれません。

今回の様に世界株安というのは突然やってくるので、投資信託を解約する時は注意が必要です。ある程度分割して資金を回収しないと、タイミングが悪いと大幅な損益で解約することになってしまいます。

コロナウイルスの影響が始まるまでは日欧株も新興国株もプラスだったのですが、コロナウイルスの影響が発覚してからはあっという間にマイナスになってしまいました。

投資信託(SBI証券)

一月から米国個別株の購入を始めました。

目的は配当金狙い(インカムゲイン)です。なので、株価の変動が少なめの企業(生活必需品関連)株を少しづつ購入していきます。

成長企業に投資するキャピタルゲイン(株価上昇による利益)狙いは個別株で狙うのはリスクが高すぎるので、こちらは世界株式、米国株式インデックスファンドで賄いたいと思います。

 特定預り(11.79%→今月11.64%)

このブログを書いている最中に、コロナウイルスによる米国株、新興国株の下落や英国のEU離脱のニュースが入ってきました。

早速、ニッセイ外国株式、e-MAXIS Slim新興国株式、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を購入しました。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は初めての購入です。

米国株式は楽天・全米株式(VTi)を保有していますが、eMAXIS Slimの方が手数料(信託報酬)がだいぶ安いのでこれからはeMAXIS Slimを購入することになると思います。

今月は世界株価が低迷すると思うので、世界株式を買い増し予定です。

レオスーひふみプラスは一部(10万円分)売却しました。今後もひふみプラスの株価を睨みながら売却していきます。売却した資金で世界株式か米国株を購入していきます。

ひふみプラスは大人気の日本に投資するアクティブファンドですが、手数料(信託報酬1.1%)が高すぎます。

世界的にもインデックスファンドに勝てるアクティブファンド はほとんどないのは株式投資の世界では常識です。

ひふみプラスの運用成績が今後どうなるかは分かりませんけど、私は日本企業には投資する魅力を感じないので、米国や新興国の

ファンドへの投資に注力していきます。

積立NISA(先月 12.85%→今月12.01%)

積み立て始めてから約2年が経ちました。

こちらは積み立てNISAの最大枠(年間40万円)を使って毎月積み立てています。

NISAは20年間積み立てることができるので後18年。どのくらいの利益もしくは損失が出るのか、楽しみやら怖いやら複雑な心境ですね。

積み立てNISAは利益が出た場合は利益に対する税金が免除されるので非常にお得ですが、損益が出た場合は全くメリットはありません。

私の場合は18年後にリーマンショック並みの世界株価大暴落がやってきたら、含み益は消し飛んでしまうでしょう。

NISAに興味がある方は、NISA制度のメリットとデメリットを知ることが大切です。

まずはNISAに手を出す前に、NISAの本を読むことをお勧めします。

私は以下の本で勉強しました。

iDeCo(先月11.7%→今月11.6%)

iDeCoも満額(毎月23000円)の積み立てで運用しています。

私はSBI証券のオリジナルプランで運用していますが、去年、SBI証券はセレクトプランも始めています。

セレクトプランの方がオリジナルプランよりも魅力的な投資信託(信託報酬が安い)が多いので、新規で始めるならセレクトプランですね。

オリジナルプランからセレクトプランへの変更もできますが、手続きが必要です。私もセレクトプランに変更したいと思っています。

 

私は以下の資産ポートフォリオで積み立てています。債券を4割ほど組み込んでいますが、株式100%でも全然問題ないと思いますというかそうすべきでしょう。

iDeCoは税制が非常に有利な口座なので(住民税、所得税の減税、受け取り時の有利な税制)、大きいリターン(キャピタルゲイン)が見込める株式100%が良いと思います。

債権は特定口座で運用すればいいだけです。

私も頃合いを見て100%を世界株式で積み立てる予定でいます。

iDeCoは制度が非常に複雑なので初心者には分かりにくいと思います。

またiDeCoもNISAもまだ、始まってから時間が経っていないので精度の中身もこれから変わっていくことが予想されています。

偉そうにブログを書いている私もiDeCoの制度を包括的に理解しているわけではありません。

全てを理解する必要はありませんが、大まかなメリット、デメリットは知っておくべきでしょう。

NISA同様、iDeCoも加入前に書籍を一読することをお勧めしたいです。

米国株式購入を始めました

今までは世界株式インデックスファンドや米国株式インデックスファンドで米国株に投資してきました。

今年になって、米国個別株の購入を始めました。

何故、リスクの高い個別株を購入したのか気になる人も多いかもしれません。

個別株のリスクは私も承知していますので、グロース投資(成長の見込める小型株に投資)するつもりは全くありません。

グロース投資は一種のギャンブルなので手を出す気は全くありません。グロース投資はインデックスファンドを通じてのみ、今後も行っていきます。

既に十分に成長して熟成している企業の株を購入していくつもりです。狙いはインカムゲイン(配当金)ですね。日本企業と異なり米国企業は景気が悪くなっても投資家に配当金を出すのが当たり前の文化なのですから。

だから、不況に強くて株価の変動が少なめの生活必需品株(食品やヘルスケアなど)を長期で保有して配当金を得て、その配当金を更に生活必需品株に投資していこうと考えているのです。

以下が私が一月に購入した個別株です。

まだ、5社しか購入していませんが、分散を効かせるために後5〜10社ほど購入する予定です。

個別株を増やしすぎると管理が煩雑になるので10社〜15社位が適切かなと思っています。最低でも15年は保有しようと思っています。

4半期ごとの配当金が楽しみですね。

海外の個別株は怖いと思う人もいるかもしれません。もちろんリスクはありますが、米国株は一株から購入できるのが魅力的ですね。これなら積み立て投資もやりやすい。

一方、日本株は100株から出ないと投資できないので、積み立て投資は庶民には無理です。

私は日本の個別株の方が米国株より怖いですよ。国内は少子高齢化が進んでいるし、体質の古い大企業はいまだに年功序列型が多く、企業文化も硬直化しています。人事制度も古く、いまだに日本人だけでチームを組んで仕事をする会社が多いです。

世界の一流企業は全世界から優秀な人材を集めてプロジェクトを進めるのが当たり前になっています。日本の国際競争力は毎年下がり続けていますが、ある意味当たり前とも言えますね。

こういうことを考えると日本企業の多くが将来に渡って成長するとは思えないんですよね。

 

米国の個別株購入は少し手間がかかりますが、慣れたら難しくもなんともありません。

手順は

1 住信SBIネット銀行で円からドルに両替(為替手数料は4銭と安いです)。

2 SBI証券に送金(送金手数料はかかりません)

3 成り行き注文・外貨決済・特定預かりを選んで注文。手数料が0.45%かかります。

これだけです。

投資信託の様に信託報酬はかかりませんから、注文時の手数料だけで米国株を保有できてしまいます。

ポイントは事前にSBIネット銀行でドル両替して注文時に外貨決済を選ぶこと!!

株式注文時に円決済を選べば、事前にドルに両替する手間は省けますが為替手数料が非常に高くなりますので、あまりお勧めしません。多少手間でもSBIネット銀行で必ずドルに両替することをお勧めします。

ドルに両替すると、米国個別株だけでなく、ETF(上場投資信託)も選び放題になるので投資生活に幅が広がりますよ。

ETFは非常に種類が多く、魅力的なETFがたくさんあります。日本で大人気のウェルスナビも全てETFでポートフォリオが構成されています。

自分でETFを購入して資産運用すれば、ウェルスナビに高い手数料を取られることもありません。

バンガード社のETFを見ると、楽天証券やSBI証券の投資信託はまだまだ遅れているなと言わざるを得ません。さすが、投資先進国の米国です。

米国個別株に興味ある方はまずは勉強してみることをお勧めします。私は以下の本で米国個別株の購入を始めました。

投資信託(楽天証券)

こちらは貯まった楽天ポイントで毎月、インデックスファンドを購入しています。

少額ですが、チリも積もれば山となるので、貯まった楽天ポイントは消費に回さず投資信託を購入することをお勧めしたいですね。

まとめ

一月度の株式投資の結果をまとめてみました。コロナウイルスの影響で一月末は世界株価が大きく下落しました。

今後の世界株価の行方は中国初のコロナウイルス、英国のEU離脱の影響を大きく受けるのは間違いありません。

ただ、株価が下落している現在、これから株式投資するには悪くないタイミングですし、すでに投資を始めている人も株式買い増しには良い時期でしょう。

 

また、日本は今年五輪を控えており、五輪後は大幅に景気が悪くなるだろうと予想されています。さらに消費税アップの還元セールももうすぐ終了するので景気がさらに悪くなるのは間違い無いですね。

増税して景気が良くなった国は歴史上で一つも無いのですから。

そういうわけで私は日本には今後投資しません。ほとんどが日本株で構成されているレオスーひふみプラスだけはまだ保有していますが、頃合いを見て売却する予定です。

 

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