maneoで千葉県不動産担保ローンファンドで延滞発生。ソーシャルレンディングをするならmaneoはやめた方がいいです。

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maneoで千葉県の不動産担保ローンファンドで延滞発生!

こんばんわ、5月最終日に嫌なニュースが入ってきました。先ほどmaneoから新たな返済遅延連絡のメールが届きました。もう本当に嫌になってしまいますね。千葉県の不動産担保ローンファンドで延滞が発生した模様です。

自分が投資している案件(7万円)ですから無視するわけにもいかないですしね。

maneonの千葉県の不動産担保ローンファンド延滞までの経緯

ローンファンド概要

このローンファンドのスキームは以下の通りです。

maneoから事業社Cを通じて不動産業業者Jに不動産の仕入れ資金として7100万円を融資するファンドです。融資の担保は千葉県内の土地建物(評価額:9430万円)になります。担保以外にも公正証書による契約も行っていて、返済へのプレッシャーをかける内容です。担保評価額が融資額よりも大幅に多いので大丈夫かなと思って、私は7万円投資しました。

利回りが6.8%と少し高いのが気になりましたが、maneoだから大丈夫かなと楽天的に考えていました。運用期間は14ヶ月と短くもなく長くもなく常識的な期間と思います。

このファンドの担当者はイシコさんというmaneoの担当者の中ではちょっとした有名人です。手堅い案件を扱うと評判の良かった担当者だと思います。

そのイシコさんが担保の安全性を評価しているので安心してしまいましたね。

 

延滞までの経緯

以下が昨日、maneから連絡があったメール内容概要です。

 

投資家の皆様へ

いつもmaneoをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
この度、下記融資案件について、2019年5月28日の約定利息の未回収が発生いたしました。
maneo株式会社(以下、「当社」という)より、対象ファンドの詳細と今後の債務者からの回収、
投資家の皆様への分配について、以下のとおりご報告させていただきます。

1.融資案件の概要

■ローンID
12392、12424、12426、12442
■ファンド名
不動産担保付きローンファンド1384号、1501号、1502号、1504号(案件1:C社、案件2:AN社)
■案件名
【事業者C社向け】千葉県エリア 不動産担保付きローンへの投資(第1次~第4次募集)
■貸付実行日
2018年6月28日、7月2日
■融資金額
70,990,618円
■最終返済日
2019年8月28日
■URL
https://www.maneo.jp/apl/fund/detail?fund_id=5504
■残高
70,990,618円

本件は、事業者C社から不動産事業者Jに対する不動産担保融資について、
「maneo」において事業者C社に対する「不動産担保付きローンファンド」として募集いたしました。

2.経過

事業者C社は2016年7月に不動産事業者Jに対して仕入資金として7,100万円を融資いたしました。
その融資期間延長に伴う借換資金として、「maneo」では2018年6月に70,990,618円のファンド募集をし、
そのファンド募集資金を事業者C社に融資いたしました。
本件融資の保全策として、事業者C社は、不動産事業者Jが取得した土地建物に対して根抵当権を設定し、
当社は当該根抵当権に質権を設定いたしました。
不動産事業者Jは、収益物件を取得後、一定期間保有し賃料収入を得つつ、
然るべきタイミングで売却し利益を得るという不動産投資を行っています。
本件については、事業者C社より融資を受けて収益物件を取得し、売却により返済を行う予定でした。
本物件の販売活動を行う中、購入検討者は複数現れましたが、本物件の立地するエリアが郊外のため、
融資対象エリアに掛からない金融機関が数行あり、
その都合から融資を得にくい状況に購入検討者が断念し、成約に至らない事例もございました。
2018年6月に融資期間を延長し、延長後の期日内に返済すべく引き続き販売活動を行っていたものの、
上記の状況に加え、一部アパートブランドにおける施工不良問題の影響を主とする
不動産市況の悪化も追い打ちとなり、さらに苦戦を強いられました。
その間、毎月の家賃収入のみでは利息の支払に充当しきれず、
家賃収入に別途自己資金を上乗せし、利息の支払を継続してきましたが、
上記状態が長期に及んだことで資金繰りに困難を来たした末、
弁護士に債務整理を委任し、事業者C社への利息の支払を停止しました。

3.回収の見込み

当社及び事業者C社は、引き続き不動産事業者Jの売却による返済を誘導していきますが、
上記のように債務整理を目的として弁護士が介入したことにより
不動産事業者J社の法的整理も見据えた対応となる可能性が高い状況です。
本物件の購入検討者にとって、金融機関からの融資による資金調達の可能性は低下している状況でもあり、
必然的に現金での購入客に頼る販売活動になっております。
一方で、本物件は毎月の家賃収入が得られる賃貸物件ですので、根抵当権に基づく収益執行による回収が可能でございます。
元本から見ると少額ではありますが、一定期間の賃料収入を回収に充当することも可能ですので、
執行手続きを進めるべく、賃貸管理を委託している不動産賃貸管理会社との契約内容の精査等に着手しております。

 

不動産業者Jはmaneoからの融資により物件を取得しましたが物件が郊外にあるため、購入希望者がいても銀行の融資が下りないことが多く購買成約に至らなかったようです。そのため資金繰りに行き詰まり利息返済がストップした模様。

maneoは担保物件の売却による資金回収を行いたいようですが、債務整理に弁護士が介入しているため、不動産事業者の法的整理を行う対応になる可能性が高いとのこと。

 

貸し付けた7万円は私にとっては大金です。maneoが資金回収できなければ7万円をドブに捨てることになります。投資とはそういうものだと言われればそれまでですが、この喪失感は何とも言えないものがあります。

私が投資した去年の5月ごろはソーシャルレンディングのパイオニアのmaneoは信頼できる業者と言われていた時期です。実際、それまでは元本割れはなかったのですから。

まとめ

個人的にはソーシャルレンディングに投資することはあまりオススメしません。投資するなら投資家保護制度が整っている世界株式インデックスファンドに投資するのが一番安全と思いますよ。

なぜなら、maneoに限らず、ソーシャルレンディングは投資家保護制度がないですから。業者が倒産したり投資先がクズ投資ばかりだったらおしまいです。

当たり前ですが、今、maneoに投資することは辞めるのが賢明です。maneoは返済遅延のファンドがあまりにも多すぎます。手堅い業者はSBI、オーナーズブック、クラウドバンク、クラウドクレジットあたりですかね。SBIはウェブサイトが使いにくいので私は投資していませんが、安心感では一番かもしれませんね。

ソーシャルレンディングを検討している方はソーシャルレンディングの歩き方というサイトがオススメです。他にも色々なソーシャルレンディングを専門に扱うサイトがあるので自分でも探してみてください。

 

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