maneoが新興国の消費者金融ファンドの募集始めました。利回りは良いがリスクは高そうです。私は投資はパスします。

ソーシャルレンディング

こんばんわ。不祥事続きのmaneoが新興国向けの新しいファンドを募集始めました。maneoはほとんどが国内の不動産ファンドなので極めて珍しいですね。国内のファンドだけだといずれはジリ貧になるとmaneoも感じているのかもしれません。

以下が今募集しているファンドです。

 

利回りは7%以上なので結構高めと思います。運用期間別に別れていて運用期間が長いほど利回りも高くなっています。まあ。これは当たり前ですね。募集状況を見ても一番運用期間が短くてリスクが低いファンドが人気のようです。惜しいのは投資額が3万円からになっていること。一万円からだったらもう少し気軽に投資できる人も増えるような気がします。クラウドバンク、オーナーズブック、クラウドクレジットなどはほとんどのファンドが一万円から投資できるようになっています。maneoにもこの辺りはもっと投資額を下げる努力をして欲しいです。

以下がローンファンドの詳細説明です。東南アジアのオンライン消費者金融事業への投資になります。利回り高いのはいいのですが、担保も保証もないので貸し倒れになったらもうどうしようもないでしょうね。投資額全額戻ってこないことは覚悟しなくてはならないでしょう。

 

 

以下がスキームの説明です。maneoが5億円を貸し出して、今回の貸付業者が5億円+利息をmaneoに返済します。為替変動リスクは貸付先が負う仕組みです。

 

 

以下が今回の貸付先の事業(Akulaku)の説明です。かなり大きなビジネスで成長しているので銀行が事業資金を融資してもおかしくないと思いますが、リスクが高いと判断して銀行は融資していないんですよね。若しくは、銀行の貸付金利が高すぎてこの業者が銀行からの融資を諦めたか。だからこの企業も貸付型クラウドファンディングのソーシャルレンディングを利用したのだと思います。

 

 

 率直に言って、私はこのファンドに投資する気にはなれません。理由は3つあります。一つ目は最近のmaneoファミリーは貸し倒れが多すぎること、二つ目は担保がないこと、三つ目は最低投資額(3万円から)が高いことです。

担保があって最低投資額が一万円からだったら投資したかもしれませんね。ちょっと今までにはない新興国向けのファンドというのが面白そうなので。maneoはほとんどが国内の不動産ファンドなので手堅いですが面白みがありません。

日本は少子高齢化で原則、将来の成長がほとんど見込めないので、投資だったら成長国に投資したいですよ。これは株式、債券、ソーシャルレンディングでも全て同じだと思います。私がリスクをとってクラウドクレジット(新興国向けのソーシャルレンディング業者)に40万円投資しているのもそれが理由です。クラウドクレジットだけでなく、maneoやクラウドバンクが海外案件を増やしてくれれば業者を分散できるので貸し倒れリスクを分散することができますから我々投資家にとっては喜ばしいことですね。

私は40万円投資中。⬇️ 

新興国案件が多いのでリスクは高めですが、バックに伊藤忠商事がついているので投資先として選定しました。