3月度の資産運用報告。積立NISAがダントツで成績が良。ロボアドバイザーの成績は低迷。

ソーシャルレンディング

こんばんわ。3月度の資産運用報告です。投資信託、ロボアドバイザー、ソーシャルレンシングの運用成績を公開いたします。

資産運用やる身にとって今一番気になるニュースは言うまでもなくブレグジットです。ブレグジットの経済的な影響はイギリスのGDPが長期的に5%低下、EUのGDPは1%低下、世界のGDPは0.4%低下が見込まれているとのことです。

来月か再来月にはイギリスがEU離脱することになると思うので、世界株式にどれほどの影響を与えるのか注目しています。

株式、債券、コモディティ

成績順は以下の通りです

一位:積立NISA (2.38%)

二位:ウェルスナビ (0.51%)

三位:iDeCo (0.4%)

四位:THEO (0.14%)

五位:SBI証券 特定口座 投資信託 (-0.17%)

 

ロボアドバイザー

ウェルスナビもTHEOも近いうちに解約する予定です。なぜなら手数料が高すぎるから(評価額の1%)。ネット証券で海外株式、海外債権、リート、ゴールド(金)のインデックスファンドでポートフォリオ組んだら信託報酬を0.3%以下まで下げることができるので長期間1%の手数料を払うのはさすがにバカバカしいです。

最近、THEOは資産評価額に応じて0.65%まで手数料を下げる発表をしましたがこれでもまだ高いですね。0.5%以下くらいまで下がればやってみようかという気分にもなるのですが。

解約した資金は一旦現金化して株価暴落時まで保持するかSBI証券でポートフォリオ作って運用するかは考え中です。

ウェルスナビ(先月1.05%→今月0.51%)

一旦値上がりした新興国と米国株が再度下降しました。なかなか安定しないですね。米国や中国が経済の好調がいつまでも続くわけではありませんから我々投資家は暴落を常に意識する必要があると思います。とにかくロボアドは早く解約したいのでもう少し値上がりして欲しいです。

ただ、投資戦略としては今のうちに多少損しても解約して現金化しておいて、この先、景気減速で大暴落した時にまとまった世界株式を購入するというのもアリだと思うのです。日本は消費税増税や五輪バブルの影響で景気減速が噂されていますし、世界は米中貿易戦争やブレグジットの影響で世界の経済が不安定になっています。

必ずどこかのタイミングで暴落はすると思うんですよね。

それまで我慢して現金ポジションを高めるのもいいと思いますよ。

 

ウェルスナビの1年間の積立資産推移

 

ポートフォリオ見ると、日欧株が先月に引き続いて相変わらず不調です。債券、コモディティは先月と同じく好調でした。

 

ウェルスナビの資産アセットポートフォリオ

 

 

ライバルのTHEOが手数料引き下げを発表したので、今月あたり、ウェルスナビも手数料値下げを発表するかなと注目していたのですが、発表はありませんでした。0.50%以下にまで手数料が下がれば私も長期継続したいですね。

THEO(先月-0.25%→今月0.14%)

ごく僅かですがやっとプラスに転じました。もう少し上がっていたのですが、今月も米国、新興国の株価暴落があり、僅かなプラ転にとどまりました。

去年の9月からずっとマイナスだったので半年以上含み損があったんですよ。長かった。株高の時に株式を購入してそのあと値下がり続けるとこのように長期間含み損に苦しむことになります。THEOは手数料が高いから尚更です。

株式の積立は始める時期が超重要です。

 

ロボアドバイザー THEOの資産推移

 

今月は米国、日本株、メキシコ株が不調でした。

 

ロボアドバイザー THEOの株式資産ポートフォリオ

 

債券は新興国債券を除いて好調でした。

 

ロボアドバイザーTHEOの債権ポートフォリオ

 

コモディティも先物以外はそこそこ好調でした。

 

ロボアドバイザーTHEOのコモディティポートフォリオ

 

SBI証券 投資信託

 特定預り(先月-0.28%→今月-0.17%)

今月もウェルスナビにもTHEOにも負けました(笑)。レオスひふみプラスが先月と同じく足を引っ張り続けています。いまだに-9%です。

先進国株式や新興国株式のインデックスファンドは大きく回復しプラスに転じていますので、ひふみプラスの暴落がいかに凄まじかったかを物語っています。いまだに回復する兆しはないですねぇ。今月途中まではひふみプラス以外は比較的好調だったんですが先日の米国株、新興国株の暴落でまたマイナスになってしまいました。

 

特定預かり投資信託評価額一覧

積立NISA(先月 2.56%→今月 2.38%)

今月は比較的途中までは好調で一時期5%台まで含み益が出ましたけど、先日の新興国株、米国株の暴落でまた先月レベルまで後退してしまいました。

楽天全世界株式とニッセイの世界株式インデックスファンドとの運用益差がかなり開いてきましたね。楽天全世界株式は実際の運用手数料が高いので(0.5%)、手数料負けしている可能性が高いです。全世界株式に投資するならeMaxis Slimシリーズの全世界株式を購入した方がいいと思います。

 

積立NISAno評価額一覧

 

NiSAを運用する上で一番注意すべきことは出口戦略です。ある程度含み益が出たら勇気を持って売却することが重要です。というのもNISAは損失が出たら、節税効果も受けれないし、特定預かり口座の投信などと損益通算できないのでデメリットしかないんですよ。

あまり欲をかかずに、ある程度の含み益が出たら売却することを検討した方が良いと思います。20年間、馬鹿正直に運用して直前に株価が暴落したら目も当てられませんよ。

iDeCo(先月0.1%→今月0.4%)

今月は世界株式が好調だったので一時は2%を超える運用益が出ていましたが先日の米国株、新興国株の暴落でだいぶ落ち込みました。それでも先月よりは微増していますね。それだけ世界株式が好調だったということでしょう。

 

iDeCo評価額

 

こちらはiDeCoのポートフォリオです。

ひふみプラス以外はプラスになっています。今年は消費増税もあるし日本株はし暴落するまで購入しないほうがいいでしょうね。ニッセイ外国株式インデックスがもう少し含み益が出たら売却して海外債券や現金に換えて株価暴落耐性があるポートフォリオにする予定。

 

iDeCo資産ポートフォリオ

 

毎月の積立も株式の比率を下げて海外債権の比率を高めています。この比率もWEBサイト上で簡単に変更が可能です。iDeCoの大きな欠点は60才になるまで資産を引き出せないこと。人生には急にお金が必要になることが運が悪ければありますのでそういう時に引き出せないのは非常に大きな欠点と思います。

 

iDeCo毎月積立ポートフォリオ

ソーシャルレンディング

消費税増税と五輪バブルの影響で日本の景気後退が噂されている日本。私の感覚としては今新規でソーシャルレンディングに投資することはお勧めしません。私も新規の投資はここ数ヶ月全くやっていません。

ソーシャルレンディング検討している人に言いたいのは、そもそも論としてソーシャルレンディングってリスクが高い投資だということです。元本割れしたら原則、損失が確定してしまいます。よほど良い物件の不動産担保を押さえていれば別ですが。株式のように時間を味方につけて株価を回復させることもできないので、株式投資よりもリスクが高いことは理解しておきましょう。

ソーシャルレンディングはリスクの低い美味しい案件なら銀行が貸していますよ。銀行が見送るリスクの高い案件を貸し付け型クラウドファンディングにするのがソーシャルレンディングです。

ソーシャルレンディングやるならば、元本割れして当たり前の感覚で投資することをお勧めします。

 

maneo(分配金3247円)

maneo分配金額推移

 

maneoは3月度の分配金は税引き後に3247円、元本は25000円ほど戻ってきました。この元本は元本割れした案件のものです。本来ならば5万円戻ってこなければならなかったのですが延滞遅延しているのです。

 

関連記事1maneoの延滞案件の回収状況連絡ありました。meneoの毎回の報告は結論を先に書かずにだらだらと事実を書いてあるだけなのでイライラしますね。

関連記事2maneoの延滞発生祭り継続中。本日また2件の案件で被弾。maneoは今、一番危険なソーシャルレンディング業者の一つと思います。

関連記事3maneoの返済遅延の件。担保物権売却なかなか進みません。ソーシャルレンディングへの投資はやめた方が無難。

 

私は5件被弾中でこれから更に元本割れする案件が増えるかもしれません。勿論、消費増税で景気が悪化したら元本割れのリスクは高くなります。

ソーシャルレンディングを勧めないのは私自身、元本割れの洗礼を受けて損失を出しているからです。

 

 

まだ、120万円近く貸し出しているのでどれくらい戻ってくるかですね。最近のmaneoの対応を見ると非常に不安になります。

 

 

maneoは延滞遅延する案件がどんどん増えていますし、訴えられて裁判沙汰になっています。更にmaneoは最近12%を超える案件を矢継ぎ早に出してきているのでSNS上でもmaneoの破産が噂され始めています。

 

 

私はまだmaneoに100万円以上投資している最中なので破産だけは勘弁して欲しいです。仮にmaneoが破産したら元本はほとんど戻ってこないでしょう。

 

クラウドバンク(分配金 3505円)

クラウドバンク分配額

 

3月度の分配金は3505円、元本償還が336988円でした。

maneoと違ってクラウドバンクは順調に元本償還が行われています。

 

クラウドバンクには一時期150万円ほど預けて運用していましたが順調に元本償還が進んで今は運用額が30 万円ほどになりました。未投資額の約50万円分は銀行口座に戻す予定です。

 

クラウドバンク 資産推移

 

クラウドバンクは今一番のオススメの業者かもしれません。元本割れはないし、一万円から投資できるし、短期案件が多いので安心感があります。分配金や償還金の引き出しも他の業者のように手数料を取られないので良心的と思うからです。

現在募集中のファンドを載せておきます。

 

 

利回りも常識的な範囲で、太陽光ファンドなどエネルギー関係のファンドに少額から投資できるのがいいです。太陽光ファンドは担保だけでなく、連帯保証もあるので安心感がありますね。

 

オーナーズブック (今月は配当なし)

オーナーズブック が3ヶ月ごとの分配なので次回の分配は4月の予定です。

この業者はとにかく人気なので投資する場合はPCかスマホの前で募集開始数分前から準備しておくことが必要です。人気のファンドだと数分で募集が終わってしまうほどです。スマホのアプリは使いやすいのでぜひアプリをインストールしておくことをお勧めします。

 

オーナーズブック 最新ファンド一覧

 

オーナーズブック は信頼できる業者と思いますし、一万円から投資できるので元本割れリスクを下げることができるのが長所です。

一方、私が感じる欠点としては下記の5つですかねぇ。

1 案件が少ない

2 クリック合戦になって投資しにくい場合がある

3 長期の案件が多い(一年半から二年の運用期間の案件が多いです)

4 東京都心の不動産ばかりに投資しているので首都直下地震などの災害で元本割れリスクが高まる

5 五輪バブル崩壊で都心の不動産価格が暴落するリスクがある。当然担保不動産の価値が下がるので元本割れリスクが高まリます

私はオーナーズブック に80万円投資していますが、以上の欠点があると思うので新規投資は控えています。

クラウドクレジット(今月は配当なし)

クラウドクレジットは投資先が全世界になります。この業者の案件は定期配当ではなく、返済時に一括配当なので一年とか二年後にならないと分配金は払われない仕組みです。

米国のような新興国も投資先にありますが、新興国が主ですから利回りが高めです。その分、リスクも高いと捉えるべきでしょう。そうはいっても一万円から投資できるので色々な案件に分散して投資すればリスクはかなり抑えられると思います。

この業者は伊藤忠商事などがバックについているので比較的安心な業者と言えると思います。

私はこの業者には40万円投資しています。

今現在募集しているファンドの一部です。

 

クラウドクレジット 現在の募集中ファンド一覧

 

投資するなら償還実績と為替ヘッジのあるファンドがオススメです。私も償そういう案件を中心に投資しています。10%超える利回りの案件も多いですがその分元本割れリスクは高まりますよ。またクラウドバンクなどと異なり運用期間が長い案件が多いのもデメリットです。

海外案件に投資したいなら、安心できる業者はクラウドクレジットくらいしかないと思います。

 LCレンディング(分配金 191円)

LCレンディング分配金推移

 

LCレンディングはmaneoファミリーの一員です。この業者には投資額が低いので1月度の分配金は税引き後で191円でした。

この業者には投資額を増やす予定だったのですがmaneoファミリーの返済遅延が続発しているので、ちょっと新規で投資する気にはなれません。そうはいっても比較的安全な業者と思っています。

親会社のLCホールディングの連帯保証が付いている案件が多いので不動産担保だけの案件よりはるかに安全と思います。

 

 

今現在募集しているファンドです。2万円から投資できるし運用期間も短い案件も多いので比較的低リスクで投資できると思います。

今ならmaneo本体よりもLCレンディングの方が安全な投資先と言えるかもしれませんね。









THEO