2024年のGWはギリシャ旅行に行きました
本編はアテネのアクロポリス観光編です
今までのギリシャ旅行の話は以下を記事をご覧ください↓
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アテネのホテルでの恐怖体験😱
深夜にホテルの部屋でふと目が覚めた
泊まっているホテルはシンタグマ駅近くのアスターホテルだ
スマホを見てみると午前3時
寝る時は喧しかった近所の飲食店の喧騒もすっかり静かになっていた
部屋の電気をつけようと枕元のスイッチを何度か押したのだが部屋の明かりが点かない
不審に感じたのでスマホのライトを使って部屋の入り口エリアを確認すると、なんと、部屋のカードキーが抜かれている😱
部屋のカードキーがなければ部屋の電気が使えないのも当たり前だ
これは大変なことになったと寝ぼけた頭でもはっきりと分かった
私が寝ている間に誰かが私の部屋に侵入してカードキーを抜いたとしか考えられない
昨日のぼったくりタクシーに引き続き、アテネの治安の悪さの洗礼を受けたということなのか・・・
ただ、ひょっとしたら私が意識せずに部屋を徘徊してカードキーを抜き取った可能性もゼロではない😨
非常に考えにくいことだが可能性はゼロではない
だからスマホのライトを使って部屋内の様子を確認することにした
クローゼット、デスク、ベッド周り、床をくまなく見て回ったが荒らされたような形跡はないし、カードキーもどこにも見当たらなかった
とにかく、このままでは埒が開かないのですぐにフロントに電話し、カードキーが就寝中に消えたことを伝えると、ホテルマンがすぐに部屋まで来てくれて新たなカードキーを私に渡してくれた
カードキーをホルダーに差し込んで部屋の明かりを点けても、予想通り、部屋が荒らされた形跡はなかった
一体、私が寝ている間に何が起きたのか・・・
考えられるのは2点だ
・ホテルの外からの侵入者(強盗)が私の部屋に入ったが金目のものは何もないのですぐに立ち去った。このホテルは古くてセキュリティが甘いから客を装ってホテル客室フロアに侵入するのは簡単だ
・ホテルの従業員が悪戯で私の部屋のカードキーを抜いた。ホテルの従業員ならばマスターキーを使って部屋に侵入することも容易だろう
どちらのケースも大変に怖い事例だ😱
まあ、とにかく貴重品(パスポート、現金(ユーロ紙幣))を金庫に入れておいてよかった
とにかくまだ朝の3時なので部屋の電気を消して眠ることにした
朝食会場からのアクロポリスの眺めは素晴らしいアスターホテル
次に目が覚めたのは8時半
シャワーを浴びたり髪型を整えたり髭を剃ったりしていたら9時を過ぎていた
急いで屋上の朝食会場に向かう
このホテルの朝食時間は朝の10時までなのでそれほど余裕はない
私は普段は朝食は食べないか、食べても少食(ヨーグルト程度)なので朝はそれほどお腹は空かないのだが、昨日の夕食の量が少なかったのでしっかりお腹が空いていた
屋上の朝食会場に到着し、受付で部屋NOと名前を伝えると空いている席どこでも使ってください、と言われる
このホテルの売りは朝食会場からのアクロポリスの眺めだが、確かにその眺めは素晴らしい
アテネの街は高層ビル、高層マンションが無いのでアテネの中心部からアクロポリスを眺めることができるのだ
このホテルの周りも低層住宅ばかりなのでアクロポリスの眺めを遮る建築物が何もないのだ
朝食の内容は日本のビジネスホテルの朝食と内容は大差ないけど、それで全く問題はない
高級ホテルではないので食事には最初から全く期待していなかった
日本のビジネスホテルでもよくあるバイキング形式なので自分の好きなものや栄養バランスを考えて選べるのがいいね
アスターホテル1日目の朝食↓ パンやジュースは結構美味しかった😋
朝食会場からのアクロポリスの眺め↓😍
朝食を終えてアテネ観光のハイライトであるアクロポリスに向かう
宿泊しているアスターホテルからアクロポリスまではGoogleMapによると徒歩30分だ
昨日、ネット経由でアクロポリス入場チケットは購入したが、未だにメールアドレスに電子チケットは届いていない💦
ホテルからアクロポリスまでの道は散歩に最適だった
アテネの街はオシャレだし、この季節(4月下旬)は暑すぎず寒くもなく観光に良い時期だと思う
石畳の道上に様々なカフェやレストラン、お土産店が営業していてどのお店も非常に賑わっている
あっという間にアクロポリス入り口に到着
まだ午前中だがチケット売り場には行列ができていた
電子チケット(二次元コード)があれば行列に並ばなくても入場できる
私のメールアドレスには未だに届いていないが、領収書は届いている
入り口の係員に領収書を見せて入場できるか尋ねたが、案の定、入場は不可でチケット売り場に並ぶように言われた😭
アクロポリスの入場口↓
チケット売り場に並んで20分程度で私の番が回ってきた
受付のお姉さんにスマホ画面で領収書を見せて既にアクロポリスの入場料(20ユーロ)は払っていることを伝えるが、お姉さんは怪訝な顔をしていて私のことをあまり信用していないようだ
お姉さんは領収書に記載されている連絡先に電話して照会を始めようとするが、なかなか電話が繋がらないようで照会にも時間がかかる
10分程度経ってやっと照会が終了したようで、ようやく受付のお姉さんに入場チケットを発行してもらえた
チケットを入場口で係員に見せてやっとアクロポリスに入場
アクロポリスは想像以上に内部は広く、観光客も非常に多い
また、路面が滑りやすい石畳で結構怖い😱
アクロポリス内はアップダウンが多いし階段も多いので尚更、この滑りやすい石畳の路面は怖い
私も構内をかなり注意して歩いたけど階段で思い切り滑ってお尻を強打してしまった😭
旅行から帰った後も1週間くらいはお尻がずっと痛かったので辛かった
アクロポリス観光するならしっかりグリップの効く新しいスニーカー着用が必須だと思いますね
私も履き慣れたスニーカーで行きましたが、古いスニーカーだったので靴底が擦り減って滑りやすい状態だったようです
入場口からアクロポリス(パルテノン神殿)までの道はかなり急坂や急な階段が多くて険しく、日頃運動不足の人には結構堪えると思います
私もこの険しい石畳の道は足の弱った高齢者にはきついだろうなと思いましたね
周りの観光客を見渡してみると高齢者も全くいないわけではないですが多くの観光客は若い世代が多かったのは間違いないです
パルテノン神殿に到着するまでも色んな遺跡があって退屈しないのがアクロポリスの良いところです
入場料は20ユーロ(3400円)と結構高額だけどその価値は十分あると思いました
イロド・アコティス音楽堂↓ 現在はコンサートなどで使われるらしい 古代ギリシャの人達はここで何をしていたのだろう・・・
パルテノン神殿に到着するまでの道のりもアテネ市街の景色が美しい😍↓
パルテノン神殿の周りにもスゴい巨大な遺跡がたくさんあって興奮😍↓
入り口から徒歩30分弱でパルテノン神殿に到着😍 ↓ 想像よりはるかにデカくて大迫力でした
こんなでかい建築物を重機もない古代ギリシャ時代に作ったギリシャ人の建築技術は凄すぎます
近くでみると結構ボロボロのパルテノン神殿 現在も補修工事が進められているようです↓
パルテノン神殿からのギリシャの街並みの景色は本当に素晴らしい😍↓
高層ビル群が全くなく古い街並みの景観が守られているのが良い
パルテノン神殿エリアは観光客が入れない制限エリアもたくさんあり、制限エリア付近には係員が観光客に対して目を光らせています
この時も制限エリアに入った観光客に対して笛を吹いて注意している係員が沢山いました
アクロポリス観光を堪能して今度は出口に向かって急坂、急な階段を降りていきます
私はこの階段を下る時に思い切り足を滑らせてお尻を強く打ってしまいました😭
本当にアクロポリスの石畳の道は滑りやすいから気を付けましょう
高齢者なら骨折しても全然おかしくないですよ
10分ほど階段と急坂を下って、アクロポリスの出口に向かう
アクロポリスの出口(入口でもある)付近にはお土産やさん、コンビニのような売店、レスキュー隊の拠点があります
レスキュー隊を配備しているということは、私のように足を滑らせて怪我をする人も多いんだろうなぁと思いました
この日は前日と同じく昼間は真夏のような暑さだったのでアクロポリス観光ですっかり喉が乾いてしまいました
出口近くのコンビニでレモンスムージー(5ユーロ)を購入 これがバカウマでした😋
ストローがプラスチックではなく紙なのはEUらしいね😆↓
アクロポリス観光で結構疲れたのでホテルに戻ってしばらく休息
PCでネット閲覧したり昼寝したりしてダラダラと過ごす
朝食をバイキングでがっつり食べたせいか午後3時過ぎでも全くお腹は空かなかったですね
ホテルにいるとやはり周りの喧騒が気になって落ち着かない
非常に古いホテルのせいか防音が弱いようだ
窓を閉め切っても周辺の騒音が容赦なく部屋に侵入してくる
日本のビジネスホテルの多くも繁華街にあるけど少なくとも新しいホテルは防音が効いていてここまで煩く感じることはない
やはり旅先での滞在ホテルは大事です
アテネ滞在ではホテル代をあまりケチらずに多少高額でも新しいホテルを探したほうが良いと思います
部屋にいても落ち着かないので、アテネ市街の散策に出かける
アクロポリス観光で足を滑らせてお尻を強く打ってしまったので非常に尻が痛い😭
ギリシャは税金(付加価値税)が高い(税率23%)💦
履いている靴は履き慣れたスニーカーなんだけどもう5年以上履いているので靴底が擦り減っている上に剥がれかかっている
明日からはサントリーニ島だしこの滑りやすい靴で観光を継続するのは危険だと判断し、アテネでスニーカーを購入することにした
幸い滞在ホテルは繁華街にあるので靴屋(Shoe Shop)は沢山ある
靴屋さんを数件回って良さそうな靴屋に入店しスニーカーを探す
想像していた通り価格はかなり高い
安めのスニーカーでも90ユーロ(15300円)くらいはするし、高いスニーカーは250ユーロ(42500円)くらいだ
入店した靴屋は決して高級店ではないのにこの価格だからギリシャは物価がかなり高いと思う
物価が高いと思うのはギリシャの付加価値税(消費税)が23%と高税率だからだろう
ギリシャは付加価値税込みの価格が商品に記載されている
日本でスニーカーを購入しておけばよかったなと後悔しましたねぇ・・・
イタリア製の90ユーロのスニーカーを試着したいことを店員さんに申し出ると快く快諾してくれた
履いてみるとサイズもあっているし履き心地も良いので購入を即決した
購入する旨を店員に伝えるとレジに案内された
免税対応店だったようで、レジで免税の書類を渡され免税の説明を受ける
レジではこの時にパスポートの提示も求められた
海外旅行では原則としてホテルの外に出る時はパスポートを持っているのが無難ですね
店員の説明によると海外旅行者はアテネ国際空港税関で免税申請すると付加価値税の一部が返金されるようだ
私の場合は8.5ユーロ(1450円)が返金(Refund)されることが免税書類に記載されている
この返金は結構大きいと思います
高額な商品を購入するほど免税される金額も大きくなるのでお店で免税書類は必ずもらうようにしましょう
それにしてもギリシャの付加価値税は23%とは高いな
まあ、日本と違って食料品などの生活必需品には大幅な軽減税率か非課税が導入されているとは思うけど、それにしても買い物で23%課税されるのは結構エグイよな💦
欧州(EU諸国)の税率の高さを身をもって実感したスニーカーの買い物でした
ホテルの戻ってくると空腹を感じた
ホテルの朝食(バイキング)から何も食べていないのだから無理もない
時間は午後5時と中途半端な時間だが早めの夕食を取ろうとホテル近くの飲食店を物色するが予想通りぼっちで気軽に入れそうなレストランなど殆どない😭
一人旅は寂しい反面、気楽で良いのだけど食事(外食)の時は本当に困りますね
だから昨日はレストランを諦めて和食居酒屋にしたんだもんね
しかし今は和食居酒屋にいきたい気分でもないのでカフェでサンドイッチでも食べようとホテル近くの適当なカフェでフランスパンのサンドイッチとアイスコーヒーをテイクアウトした
ギリシャのカフェではフランスパンのサンドイッチが人気のようで色んなカフェの店頭に並んでいる
フランスパンにハムとチーズとトマトが挟んであるサンドイッチを私は購入
価格は5ユーロ(850円)と比較的リーズナブルだと思うけど、ホテルの部屋に帰って改めてみるとかなりでかい
私はドトールコーヒーのミラノサンドが好きなのだがあれの倍以上のボリュームだ
ギリシャ人は結構大食いなんだろうね。日本人が少食すぎるのかもしれないけど・・・
肝心の味はイマイチだった
フランスパンが乾燥しすぎていて硬すぎて食べにくい上に挟んであるハムもチーズも大して美味しくない
大して美味しくないのでボリュームも余計に多く感じられるのが辛い
欧州はフランスパンの本場なのだから日本よりはるかに美味しいのだろうと期待したけどその期待を見事に裏切ってくれた😭
ドトールのミラノサンドの方が全然美味しいですよ
まあ、私がたまたまハズレのカフェを引いただけなんだろうけどね
ボリュームが多かったのでお腹は膨れたけど心は全然満たされませんでした
その後は夕暮れのアテネの街をぶらぶらして、その帰りにギリシャのワインとチョコレートを購入してホテルの部屋でちびちびと飲みました
このギリシャのワインもハズレで大して美味しくなかった😭
まあ安いワイン(8ユーロ)だったから仕方ないね💦
その後はネット見ながらダラダラ過ごし早めに就寝しました
アテネ最終日(アテネ3日目)
アテネ最終日の朝は9時前に目が覚めた
昨日の夜も周りの飲食店の騒音(近隣のミュージックバーの音と思われる)がやかましかったけど耳栓をしたら何とか就寝できました
シャワーを浴びて急いで屋上の朝食会場に向かう
朝の弱い私は朝食時間がもっと遅い方が良いんだけどな
このホテルは朝食時間が朝10時半までだから朝食会場である程度ゆっくり過ごすならば9時半には会場に入らないといけないのが朝の弱い私には結構しんどい
高級ホテルだと12時ごろまで朝食(というか朝食とランチ兼用)できるところも多いから奮発して高級ホテルを予約した方がよかったかな?とも思う
今日も雲は多いものの天気は晴れていて相変わらずアクロポリスの眺めは素晴らしい
昨日と大して変わらない朝食バイキングメニュー↓
昨日と違って、今日の朝食会場は結構喧しい客層が多くてうんざり😩
朝っぱらからバカでかい声で喋る連中や騒いでいる連中がいるとそれだけで一気にテンションが下がってしまう
昨日はたまたまマナーの良い客層ばかりだったのかもしれない
私は公共の場で周りの迷惑を顧みず騒ぐ連中が子供だろうが大人だろうが大の苦手だ(というか大嫌いだ😠)
しばらくすると喧しい連中が朝食会場からいなくなったので心底ホッとした
アクロポリスを眺めたりスマホでネット閲覧して朝食終了時間の10時半ギリギリまで粘った
美味しいコーヒーが飲み放題だったのは嬉しかったですね
朝食会場を後にして部屋に戻り歯を急いで磨き、すぐにチェックアウトの準備をする
それにしても初日の夜に経験した、部屋からカードキーが消えた事件は誰の仕業なのか?、が引っ掛かっている
たまたま現金やパスポートは盗まれなかったのでよかったが一歩間違えば刑事事件沙汰に巻き込まれていただろう
やはり海外旅行に危険はつきものだな、と思わずにはいられないですね
無事、ホテルのチェックアウトを終え、ホテルにスーツケースとバッグを預けて、ホテルを出る
時刻は午前11時過ぎ。 今日はサントリーニ島に移動する日
サントリーニ空港に行く飛行機はアテネ国際空港16:30発の便だ
国内線だから空港には2時間前の14:30までに到着すれば十分だ
ホテル近くのカフェに入り、空港までどうやって行こうかを考える
タクシーはUberタクシーで42ユーロ(7100円)と結構高いからパス
バスや地下鉄はアテネ中心のシンタグマ駅から空港まで9ユーロ(1500円)
地下鉄は空港まで40分ほどかかり(空港行きは30分間隔で出発する)、バスは1時間ほどかかる
バスは荷物を預けて座って行けるので楽だと思うが、地下鉄の方が時間は正確だろう
悩んだ末に地下鉄で空港に向かうことにした
とはいえ地下鉄の出発時間まで2時間弱あるので時間を潰さないといけない
アクロポリス、古代アゴラ、プラカ地区、モナスティラキ広場など、アテネの主要観光地は回ったので特に今から観光したい場所もない
アテネは観光都市なので上記以外にも多くの観光スポットや遺跡や美術館も多いのだけど、多くの人は上記の4つを回れば十分だというのが私がアテネに2泊3日した感想だ
旅行の日程上、アテネにあまり長く滞在できない人はアクロポリスだけでも良いと思います
逆にアテネでゆっくり滞在したい人は時間が許す限り多くの観光スポットを巡れば良いと思う
カフェを出て、モナスティラキ広場、アテネ中央市場付近を散策する
アテネ中心部は路地が狭く、その狭い路地にカフェや飲食店が集中していて人口密度はかなり高い
宿泊したホテル前の通り↓
アテネ中心部の狭い路地↓
モナスティラキ広場、アテネ中央市場界隈を歩き回っていたら疲れたのでシンタグマ広場で休憩する
シンタグマ広場の一角に地下鉄のシンタグマ駅があるので少し早いが地下鉄のチケットを購入した
シンタグマ駅で地下鉄のチケット購入はすごく簡単だ
シンタグマ駅には自動販売機と対面の販売所がある
私は自動販売機で現金で地下鉄のチケットを購入した
自販機は現金もクレジットカードにも対応していて操作も分かりやすくて旅行者でも特に迷うことはないだろう
自販機は不安だという人は対面のチケット販売所で購入したら良い
空港行きの地下鉄チケット↓ 地下鉄だけではなく、バス、トラムにも利用可能
シンタグマ広場でくつろいでいたら地下鉄の出発時間が近づいてきたのでホテルに戻り荷物を取りに行く
とうとう3日間過ごしたアテネともお別れです
地下鉄シンタグマ駅の入り口の目印↓
地下鉄シンタグマ駅構内↓ 結構大きい駅でした
地下鉄シンタグマ駅のプラットホーム↓ ここで空港行地下鉄を待つ
地下鉄は定刻通りにシンタグマ駅を出発した
アテネ国際空港までは約40分
地下鉄内は私が住む関西の地下鉄のように混んではいないけど席は満席で座れなかった
スーツケース置き場が車内の中央部にあるのは空港行きの地下鉄だからでしょう
地下鉄の駅構内も地下鉄の中も変な乗客は居なくて治安の悪さは特に感じませんでした
まあ、昼間ということもあるのかもしれませんがね。海外の都市では基本的には夜間に動き回らない方が良いかと思います。
地下鉄は定刻通りにアテネ国際空港に到着した
ただ40分立ちっぱなしは結構しんどかったです💦
体力にあまり自信がない人はバスの方が良いかもしれませんね
アテネ国際空港駅ではキセル乗車の摘発をしているようで、改札前に検査官が数名いて検査官に切符を提示しないといけませんでした
日本でもキセル乗車やっている人はいると思うけど摘発しているところは見たことがないので、きっとアテネはキセル乗車が多いのでしょう
今回のブログはここまで
次回はサントリーニ島滞在編です
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