2023年の年末から2024年の年始にかけてタイのプーケットで過ごした
今回は帰国編だ
具体的にはプーケットの離島ピピドン島出発→プーケットパトンビーチ宿泊→プーケット国際空港出発までの場面をお届けする
ピピドン島から直接、プーケット国際空港を目指すスケジュールの方が効率が良いのは言うまでもない
しかし、ピピドン島からプーケットのラサダ港まではフェリーで2時間かかること、ラサダ港からプーケット国際空港まではタクシーで1時間から1時間半はかかる
ピピドン島からプーケット国際空港までの移動で疲労することを考慮して、パトンビーチで一泊するスケジュールにした
しかし、このスケジュールは微妙というか今思い返すと失敗だったと思う
やはり、小細工せずにピピドン島から直接空港を目指すスケジュールの方が良かったのかもしれない
特に体力がある若者ならばそのスケジュールで十分だ
そう感じた理由も後々説明していきたい
ピピドン島最終日
ピピドン島最終日は11時頃に起床
プーケットラサダ港行きのフェリーは14:30発だから時間はたっぷりある
ホテルからフェリー乗り場までは徒歩10分程度なのでたっぷりと時間があるのだ
ピピドン島に泊まるならば繰り返しになるがトンサイ港付近(ピピドン島の繁華街)でホテルを探すことを強くお勧めしたい
トンサイ港から離れたリゾートホテルはとにかく色々な意味で不便です
時間に余裕がある無職やフリーランスならともかく、休暇期間に制約のあるサラリーマンは移動が大変なホテルに宿泊するのはあまりお勧めできないです
旅とはただでさえ移動が多く疲労が付き物です
極力、移動の手間を減らすホテル選びをした方がいいと思いますよ
宿泊したPhi Phiホテルは朝食が付いていたので朝食兼昼食を取ることにした
高級ホテルではないので朝食は豪華ではないし味も可もなく不可もなくといったところだけど必要十分という感じです
私は普段でも朝食は食べないし、昼食も軽食で済ますことが多いから全く問題ありませんでした
朝食後は部屋に戻り荷造りしてホテルをチェックアウト
フェリー出発の時間までは荷物(スーツケース)はホテルで預かってもらえるので預けることにした
ここのホテルのフロントには野良猫が居着いていて、いつもフロントの前で寛いでいる
ホテルから徒歩30分ほどの場所にある絶景スポット、ピピ島ビューポイントに向けて出発する
日差しが強いので麦わら帽子装着などの日焼け対策やこまめな水補給などは必須だ
ピピ島ビューポイントまではGoogleMapで見ると比較的近そうだが、想像以上にハードな道のりだった💦
トンサイ港近くの繁華街をすぎると急な階段を登っていかなければならない
距離は近いが急な階段が長く続くので非常に体力を消耗した
急な階段や急な坂道を登り続けて30分くらいでピピ島ビューポイントに到着
高台にある展望台なので見晴らしがよく非常に気持ち良い場所だ
ピピドン島近辺の紺碧の海の景色を思う存分堪能できる
有名スポットなので観光客も非常に多いし、カフェや飲食店も結構あるので休息もできる
カフェや飲食店はあるのだけど価格が高いせいか観光客はほとんど入っていなかった
観光地の飲食店は基本的にはぼったくりなのでそれも仕方ないかなとは思いますが・・・
いずれにせよ、ピピドン島を訪れたらピピドン島ビューポイントはぜひ訪れてほしいです
道中の道が険しいのがちょっときついがその苦労を吹き飛ばす絶景に出会えます
ただ、足が悪い高齢者などはやめておいた方が無難かもしれません
30分ほど滞在した後はまたトンサイ港エリアに戻る
トンサイ港エリアの売店でアイスを食べた 登山で疲れた体に染み渡る美味しさでした
まだ、フェリーの出港時間まで時間があるので、トンサイ港近くの有名ビーチ、ローダラムビーチに向かう
ここはトンサイ港の北側にあるビーチだが、トンサイ港とは目と鼻の先だ
港の近くとは思えないほど遠浅でコバルトブルーのビーチが広がる
沖にはボートやヨットも停泊しリゾート感も満点
周辺にはリゾートホテルや飲食店も多い
ビビドン島でリゾートホテルに泊まりたいならばローダラムビーチのホテルが良いと思います
ビーチの綺麗さも文句ないし、トンサイ港からすぐ近くなので利便性もパーフェクトです
ローラダムビーチでゆっくり寛いでいるとフェリーの出港時間が近づいてきた
ホテルで預けていたスーツケースを受け取りトンサイ港に向かう
受付でスマホの電子チケットを見せると本日泊まるホテルの名前を聞かれた
ラサダ港からはホテル送迎バスに乗り込む必要があるので送迎バスの振り分けのために必要なのだろう
受付で胸と腕に装着するバッジを渡された
このバッジに書いてある番号によって送迎バスの振り分けを行なっているのでラサダ港到着まで紛失しないようにしないといけません
定刻通り14:30にトンサイ港を出港
往路に比べて復路の船内は比較的空いていた
トンサイ港出港後すぐに乗客に対してスイカがスタッフから配られる
味は正直期待していなかったけどすごく美味かった。日本のスイカよりも美味いと思った。
プーケットは本当にフルーツが安くて美味いんだよなぁ。プーケットの人が羨ましくなる瞬間だ。
フェリーはどんどんスピードを上げてあっという間にトンサイ港が見えなくなった
昨日ツアーで訪れたピピレイ島が見えてきた
ピーピー諸島はアクセスがあまり良くないので訪れるのが大変な場所だけど本当に来て良かったと思う
プーケットまで来たらピーピー諸島をはじめとした離島に行かないと本当に勿体無いですよ
2時間フェリーに揺られてプーケットのラサダ港に16:30に無事到着
パトンビーチのホテルでチェックアウト時にトラブルに💢
到着すると多くのスタッフとバスが待っていて、私の胸のバッジを見てスタッフがバスまで案内してくれた
バスといっても観光バスのような大型バスではなくミニバンをちょっと大きくしただけの小型のバスだ
往路の時と同じくプーケットの市街地はどこも渋滞していてホテルまでは1時間ほどかかりました
本日泊まるホテルはRak Elegant Hotel Patong
パトンビーチからは結構離れているけど、もうビーチで過ごす予定はないので問題ない
私がこのホテルを選んだ理由はただ一つ レイトチェックアウトができると記載されていたからだ
明日のプーケット国際空港から上海浦東空港行きの便が深夜便(23時5分発)なのでレイトチェックアウトできるホテルはありがたい
殆どのホテルのチェックアウト時間は昼の12時前後だ
昼頃にホテルを追い出されても深夜の飛行機の搭乗時間までの時間をもてましてしまう
多少高額なホテルだがレイトチェックアウトできるからという理由でこのホテルを選定した
これが明日のチェックアウト時にトラブルの元になることはチェックイン時には考えもしなかったのだが・・・
価格は一泊15000円弱なので、結構な価格だ
しかし、キングサイズのベッドがあり部屋も広く設備は綺麗で清潔感の意味では全く文句ないです
キッチンや食器も付いていて簡単な自炊なら問題なくできるので長期滞在もできます
日本の同価格帯のビジネスホテルよりもはるかに快適なホテルでした
パトンビーチから離れているとはいえ周辺には飲食店やコンビニも結構多く便利で食事には困らない
ビーチから離れているとはいえ十分に歩いていける距離ですからビーチ利用でも問題ないと思います
パトンビーチ界隈の喧騒が嫌で静かに過ごしたい人には良いホテルだと思います
しばらくホテルの部屋で休んでいるとすっかり日が暮れていた
ホテルに到着したのが18時前だったのでまあ当たり前ですけどね
ホテル近くを散歩がてらぶらついた
パトンビーチエリアから離れているけど想像以上に飲食店も多いしコンビニも多いから便利
一人で入りやすそうな飲食店を見つけるのも面倒になってきたのでホテルの一階にあるレストランに入店
ただ、入店してすぐに後悔しました
想像以上に価格が高くて日本のちょっとしたレストラン並みだったのです
ただ、ピピドン島からの移動で非常に疲れていたし店を再度探す気力などなかった
だから、メニューの中では比較的安かったパンとスープだけを注文
残念ながらスープもパンも味は今ひとつ😭。値段を考えるとはっきりいってコンビニでカレーでも購入した方が遥かにマシでした
ここのホテルのレストランは絶対にお勧めできません。どこでもいいので近くの安い飲食店の方が良いです。
ピピドン島からの移動の疲れもあって夜になったらすぐに眠気が襲ってきたのですぐに就寝
翌朝は10時ごろ起床。プーケット滞在の最終日だ。今日の深夜にはプーケットを発つ。
プーケット最終日だから最後の海でも見ておくかと、パトンビーチまで散歩した
ホテルからパトンビーチまでは歩いて20分程度
朝ということあってかパトンビーチはそれほど混雑していなかった
昨日までピピドン島で散々綺麗なビーチを堪能したので、透明度の低いパトンビーチを見てもそれほどの感銘はなかった💦
ただ、開放感あふれるパトンビーチの雰囲気は良いですね
パトンビーチのように大きなビーチはピピドン島にはなかったですから
すぐにホテルに戻り、レイトチェックアウトの時間の相談をしようとホテルのフロントに向かう
レイトチェックアウトの話を持ちかけると受付の若いホテル女性スタッフの表情が明らかに曇った
このホテルではレイトチェックアウトは受け付けていなくて12時までにはチェックアウトしてほしいの一点張りだった
Booking.comで予約する時にはレイトチェックアウトが可能と記載されていたと抗議したが、その女性スタッフはレイトチェックアウトは出来ないと決して譲らなかった
その女性スタッフはBooking.comの記載ミスだと主張して決して自分たちには非がないと譲らない
私としてはBooking.comとこのホテルのどちらに責任があるのかは分からないが(わかるはずもない)、なんとも後味の悪いプーケット最終日になった
この女性スタッフの主張の通りBooking.comに責任が100%あるのかもしれない
私が気になったのはこの女性スタッフの顧客である私への対応、態度だ
このスタッフには日本のホテルスタッフのようなフレンドリーさや気遣いが全くないのだ
彼女の対応は顧客に対する対応ではなくビジネス対応そのものだった
このチェックアウトトラブルで一気にプーケットに対する印象が悪くなった
スーツケースを預けて12時にホテルをチェックアウト(半ば追い出されたようなものだ)した後にはやり場のない怒りが沸々と込み上げてきた
12時にチェックアウトするならばこんなに宿泊費の高いホテルに泊まるまでもなくどこでも良かったのだ
一万円以下で宿泊できるホテルは多くあったはずだった
五千円以上のカネをドブに捨てたようなものだ
今日の夜までどうやってプーケットで過ごすかを考えねばならない
今更ビーチで過ごす気にもなれなかった
プーケット最終日はプーケットタウンまで足を伸ばし観光する人も多いようだがそれも往復のタクシー代がバカにならない
女性の場合は最終日に高額なエステティックサロンで過ごす人も少なくないようだ
しかし私は、こんなに嫌な思いを私にさせたプーケットにはもうカネを一円も落としたくない気持ちだった
夕方まで意地でもカネを使わないことを誓った
カネを使わずにパトンビーチエリアで過ごすとなると街を散策するしかない
この機会だからパトンビーチエリアを隅々まで歩き回ってやろうと思った
パトンビーチタウンは結構広いので散策で時間を潰すにはもってこいの場所でもある
散策の途中で喉が渇いたりお腹が空いたらセブンイレブンで水や軽食類を調達すればいい
しかし日中は暑いのであまり外で時間を潰すのも考えものだ。熱中症の危険もある。
パトンビーチタウン随一のショッピングモール、ジャンセイロンに向かう。
ここはイオンモールのような巨大なショッピングセンターだから時間潰しには最適です
日本とは違う色んなお店が出店しているので退屈はしません
比較的高級なブティックが多い印象
飲食店も多い(日本食もお店も結構あります)から便利です
ただし、価格は完全に観光地価格(ぼったくり価格)なのでウインドウショッピングだけがいいです
価格が高い店が多いせいかそんなに混雑もしていないのでゆっくり出来ます
所々に休息用の椅子も置いてあるのでお店に入らなくても歩き疲れた体を休めることも出来ます
ジャンセイロンを歩き回ったり、プーケットタウンを歩き回ったりすることを繰り返しているとあっという間に夕方の5時になっていた
ホテルに戻って預けていたスーツケースを受け取り、ホテルのロビーでプーケット国際空港に行くためのGrabタクシーをアプリで探す
Grabタクシーがなかなか捕まらなくてちょっと苦戦したけど時間はまだたっぷりあるので焦ることもない
20分ほどアプリと格闘してなんとかGrabタクシーを予約することができた
10分ほどしてタクシーが到着してプーケット国際空港に向けて出発。空港までの予定乗車時間は1時間。
夕方のプーケットタウンは相変わらず渋滞気味だったが、プーケットタウンを抜けて郊外に出ると車は一気に少なくなり、ドライバーは高速道路のように飛ばし始めた
あたりがすっかり暗くなってきた夜の7時ごろに無事プーケット国際空港に到着
国際線出発ターミナルのチェックインカウンターに行ってもまだ時間が早すぎるせいかチェックインカウンターが空いていない
飛行機出発は23時だからあと4時間近くもあるからしょうがないですね
国際線出発ターミナル一階のスタバでアイスコーヒーを購入してしばらく時間を潰した
スタバで時間を潰した後は、両替所(Exchange)でバーツ紙幣を日本円に交換した
空港は交換レートが悪いのでパトンビーチで両替しておけば良かったと反省。
パトンビーチではとにかくホテルのチェックアウト対応にイライラしていたので両替まで頭が回らなかったのだ
ただ、両替してくれるのは紙幣だけで小銭は両替してくれないので注意が必要です。
小銭はこのプーケット国際空港で使い切るしかないです。タイバーツに限らず外国の金銭は日本に持って帰っても仕方ないのでとにかく旅先で両替して使い切ることが重要です。
それにしてもプーケット国際空港内の売店も飲食店も物価がバカみたいに高い。
全店ぼったくりと言って良いほど価格が高すぎる。スタバのアイスコーヒーも日本のスタバよりも遥かに高かった。
ここでもまたプーケットの印象が悪くなった。最後の最後で旅人からそんなにぼったくりたいのか?
しかし、欧米人の多くの観光客は出国前のひと時をぼったくりの飲食店で楽しんでいるようだった
どこの飲食店も欧米人観光客だらけでほぼ満席だった
チェックインカウンターでの搭乗券発行や出国審査はスムーズだった
しかし、チェックインカウンターでは自分の番が来るまでかなり待たされた
中国東方航空という安い航空券だから文句は言えないけどね・・・
プーケット国際空港の搭乗口ロビーはどこも小さいから多い観光客で大混雑していた
座る場所など全くなく搭乗口付近でもかなり疲労が溜まってしまいました
夜の10時半にようやく搭乗開始。
機内で自分の席に座った時は心底疲れてしまった。
これから上海浦東空港まで5時間のフライト。深夜便なので少しでも仮眠はしたい。
機内食は深夜便ということもあってか食事ではなく飲料水(お茶、ジュースなど)だけでした
早朝5時に予定通り、上海浦東空港に到着。多少は仮眠はできたが当然眠いのは言うまでもない。
上海浦東空港は早朝なのでお店も全く空いていなかった。スタバは営業していたのはびっくりした。
スタバしか営業していないのでそのスタバに多くの乗客が詰めかけて結構混雑している。
機内が乾燥していたせいか喉が渇いたので私もスタバでホットコーヒーを注文した。
上海浦東空港はプーケットと違って当然寒い。アイスコーヒーなど飲む気にはなれない。
関西空港行きの搭乗口近くでホットコーヒーを飲んだ後、関西空港行きの飛行機搭乗時間まで3時間半もある。
眠かったこともあり、横になって仮眠をとる事にした。
考えることは皆同じようで搭乗口付近の待合場所で多くの人が椅子の上に寝転がって仮眠をとっていた
上海浦東空港の搭乗口の待合室は非常に広いので仮眠スペースは十分すぎるほどありました
仮眠といっても空港内は肌寒いし人の目もあるので熟睡できるはずもない
それでも起きているより席の上で寝転がって目を瞑っていた方が遥かに楽なのは間違いない
早朝でガラガラの上海浦東空港の搭乗口↓
搭乗ロビーで寝転がってうとうとしていたらあっという間に搭乗開始時刻(9時)になった
思ったよりも仮眠できたようで眠気はだいぶ収まっていた
いよいよ関西空港行きの飛行機に搭乗。3時間後には日本の地を踏むことができると思うとちょっと嬉しくなった。
予定時刻に関西浦東空港を出発。往路と違って復路の飛行機は定刻通り発着してくれた。
関西空港までのフライト時間は2時間半。
結構立派で美味しそうな機内食は提供されたが私は疲労のためか全く食欲が無かったので機内食はパスした。
やはり深夜で乗り継ぎのあるフライトは中高年にはしんどいですね💦
昨年搭乗した関西空港からハワイホノルル空港行きの便も深夜便だったけど、直行便だったので機内でゆっくり休めて疲労はそれほどありませんでした。
飛行機の乗り継ぎはかなり体力を消耗するので特に中高年、高齢者は極力避けた方が良いと思います
状況にもよりますが乗り継ぎ空港近辺で宿泊する旅行プランの方が体への負担は明らかに少ないはずです
関西空港で最後の災難が待っていました😭
13時に予定通り関西空港に到着
手荷物(スーツケース)を受け取り入国審査・税関申告場に向かう
事前にVisit Japan Webで個人情報を登録しスマホで二次元コードを作成していたのでスムーズに行くと思っていたのですが・・・
入国審査・税関申告場でスマホの二次元コードをかざしても扉が開かない
すぐに3人の入国審査官に取り囲まれて、別室に連れて行かれました😨
想像以上に厳しい全身のボディチェックを受けて、そのあとはスーツケースの中の荷物まで引っ張り出されて隅々までチェックされました
まるで麻薬の持ち込みでも疑われているかのような厳しいチェック
審査官は言葉こそ穏やかでしたが、彼らの厳しい目つきや迅速な行動は明らかに私を不法入国者として疑っていました
関西空港は手荷物受け取り所でも麻薬操作犬をつれた警察官が巡回していたので、かなり厳しい入国チェックを行なっているんだな、とその様子を他人事のように眺めていましたが、まさか私自身が疑われるとは思ってもいませんでした
中高年の一人旅で怪しい雰囲気を醸し出していたのかもしれません
私の年代だと一人旅よりも家族旅行が圧倒的に多いですから疑われやすいのは確かだと思います
しかし、まるで犯人扱いをされたような気がして大変に腹が立ちました😤
最後に・・・
2023年度末から2024年始のプーケット旅行は色んな意味で疲れました💦
出発時は関空で飛行機が遅延し、そのため、乗り継ぎ空港である上海浦東空港では危うく飛行機に乗り遅れそうになりました
最終日にはプーケットのホテルでチェックアウト時間の件で行き違いがありトラブりました
帰国時の関西空港では入国審査場で別室に連行されて厳しいボディチェック、荷物検査を受けました😭
プーケットの最終日に利用したホテルのチェックアウト時間の行き違いの件は、帰国後に早速、Booking.comにクレームを入れました
しかし、Booking.comの返事は大変つれないものでした
ホテルの旅行約款によれば、”チェックアウト時間を無制限に引き延ばすものではない”と記載されている、とのことでした
しかし、このBooking.comの対応は非常にお役人的です
ホテル予約時に約款まで読む人なんてまず居ませんよ
チェックアウト時間が5時から23時までと記載されていたら私だけでなく多くの人がチェックアウト時間を自由に引き伸ばせると思うはずです
約款にだけ”チェックアウト時間を無制限に引き延ばすものではない”と記載するなんて詐欺そのものじゃないですか?💢
都合の悪い情報を隠蔽するBooking.comのやり方は非常に悪どいと思います🤮
某旅行系インフルエンサーがX(ツイッター)で”Booking.comの商売は詐欺的だから利用をお勧めしない”と主張していたことを思い出しました
私も今後はBooking.comは利用しないし、他の人にもお勧めできません
Agodaなどの他の旅行系サイトを利用したいですね
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