どんな人間関係も時間とともに必ず変貌する。所属する人間関係がいつまでも居心地が良いとは限らないと認識した方がいい。

ピアノ

はじめに

こんにちは

最近、組織(人間関係)の雰囲気の変化について思うところがあったので、書かせていただきます。

会社の組織でも、趣味のサークルなどでも、どんな組織も必ず時とともに変貌していきます。

それは、自分にとって良くなる場合もあるし、悪くなる場合もあります。

会社の組織の変貌は個人ではどうすることもできないので、運を天に任せるしかないでしょう。

一方、自分の趣味の集まりやサークルの場合、入会した時は雰囲気が良くても、それがずっと続くことはまずあり得ないと思った方がいいでしょう。

日頃の会社でのストレスを癒す場である趣味のサークルの雰囲気が悪くなって自分の居場所が無くなるようなことになれば、そのサークルに所属する意味は全くなくなってしまいます。

だから、趣味の集まりなどのサークルにはできれば複数所属していた方がいいと思うんですよね。

今はネットなどで自分の興味のあるサークル仲間を見つけることもだいぶ容易になっています。

お金や時間に余裕があれば、色んな習い事に挑戦するのもいいでしょう。そうすれば自然に様々な人との繋がりができるはずです。

私が経験した組織の変貌

新卒で入社した職場

入社から3年目までは、仲の良い先輩や後輩に恵まれて、楽しい会社員生活が送れました。

ただ、入社3年目に会社の経営が傾き、全社員対象のリストラを断行しました。私は悩んだ末に会社に残ることを選択。これが今思うと大きなミスでしたね。

仲の良かった先輩社員がこのリストラで結構辞めてしまったんですよ。

リストラ後の職場の雰囲気はガラリと変わり、仲の良い人がほとんどいなくなってしまいました。

組織も再編され、私は厳しいと評判のマネージャーがいる部署に配属になることに。仕事のできない私は度々厳しい叱責を受けて、落ち込みましたし、その様子をいつも見ている同僚や後輩も私のことを軽く見てバカにするようになりました。

こうなるともう、職場に私の居場所はありません。辞めるしかありませんでした。

幸いこの時は日本の景気はまだ良くて私もまだ若かったので(30歳)、比較的簡単に転職先を見つけることができました。

この記事を読んでいる読者の中にも、心地の良い職場に勤務している人もいるかもしれません。ただ、それがいつまでも続くとは限りません。リストラや転勤、人事異動などで職場の雰囲気なんて全く変わってしまいます。

ピアノサークル

私は10年前から3年ほど都内の音楽教室でピアノを習っていました。

習い始めた時は既に40歳でしたが、何故習い始めたかというと、会社以外の場所で仲間が欲しかったからです。

その音楽教室に所属している一部の人たちが作ったピアノサークルに入ることにしました。

このサークルに入ってから数年間は気の合う仲間も数名いて非常に居心地は良かったのです。

ただ、時間が経つにつれて仲の良かったメンバーが集まりに参加しなくなってきました。

それとともに、私とは気が合いそうもないメンバーが沢山入ってきて私が話したいと思う相手がほとんどいなくなってしまいました。

先日、そのピアノサークルの集まりが東京であったので、参加するか迷った挙句参加したのですが、話したい相手はほとんどいませんでした。

これからは、もうこのサークルの会合には参加しないと思います。

趣味のサークルでも集まりに参加するには時間もお金もかかります。人生は短いですから、自分と合わない集まりに時間を費やす時間はありません

合わない人間関係は思い切って損切りすることが重要と思います。

大学時代の仲間

大学卒業以来、年末年始などを利用して2年に一回くらいは集まって飲んだりしていたのですが、ここ数年は全く音信不通になりました。

音信不通になる兆候は結構前からありました。

彼らは結婚して家庭を持っているし、私は独身。

若い時は仕事の愚痴などで盛り上がっていたのですが、年齢を重ねるにつれて、彼らの興味は仕事から子育てに移っていくのがわかりました。

要はせっかく集まっても、共通の話題が無くなってきたんですよね。私は彼らの家庭のことなどを話されてもあまり興味がないし、こちらが仕事の話をしても彼らのノリが悪い。

皆で盛り上がれる話題がなくなってしまったので自然消滅するのかなと感じています。

本当の親友ならば、共通の話題がないくらいで音信不通になることはあり得ませんが、所詮その程度の仲間だったということでしょう。

考えてみると、たまたま同じ世代に同じ大学に入学して同じ研究室で数年間ともに過ごしただけの仲間です。

当時から親友というほどでもなかったので、話すことがなくなれば音信不通になるのもある意味当たり前かなとも思います。

まとめ

時間とともに変化する人間関係(職場、趣味の世界、旧友、家族)について、少し考察してみました。

今所属する組織の居心地の良さがずっと続くことはあり得ません。

逆に居心地の悪さが永遠に継続することもあり得ません。

組織の居心地は時間とともに必ず変化するということを頭の隅に置いて人生を送れば、悲観的にも楽観的にもならずに楽しめるのかなと感じています。

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