【早期リタイアは本当に幸せか?】アラフィフ底辺派遣社員が早期リタイアについて考える

仕事

最近、早期リタイアについてよく考えます

それは本当に幸せなのか否かなのかを・・・

私の考えとしては、

リタイアして何かやりたいことがある人→天国

リタイア後に時間を持て余してしまう人→退屈すぎて地獄

だと思ってます

目次

早期リタイアを成功させるには準備が必要です

私は早期リタイアは大賛成です

私自身、今すぐにでも早期リタイアしたいくらいです

会社員をはじめとした賃金労働は基本的にクソだと思っています

私を含めて殆どの人は生活の為に嫌々仕事をして自分の時間と労力を切り売りをして高くもない賃金を貰っているだけ

多くの賃金労働者は限られた時間である短い人生に労働という不毛なものに費やしているんですよね

貴重な人生を無駄に過ごしているとも言えるでしょう

一般的に労働者が生産した利益の8割を経営者や株主が抜いて2割だけが労働者に分配されていると言われています

賃金労働者は経営者や株主にカネをチューチュー吸い取られているだけの存在なんですよ

その少ない賃金から更に国家、自治体に社会保障料、税金を嫌というほど吸い取られます

賃金労働者は経営者、株主、国家、地方自治体の奴隷なのです

勿論、奴隷ではない賃金労働者もいます

世間に認められているクリエイター(音楽家、画家、漫画家、作家など)、自分の興味ある対象の研究に打ち込める高給の研究員、医師、薬剤師などの高給の医療従事者などは優雅な高等遊民と言えるでしょう

ただ、このような高等遊民は全労働者に対して1%もいないでしょう

多くの人はこのことに薄々気が付いているからFIREを目指すことが流行っているのではないでしょうか?

ただ、いうまでもなく早期リタイアする為には、

・働かずに生活できる経済基盤を構築すること

・暇を持て余さないように時間を潰せる対象を確保する

・社会的な居場所(承認欲求を満たせる場所)を確保する

などが必要です

これらには現役で働いている時から準備が必要なのはいうまでもありません

経済的基盤を築けない人はリタイアできない

十分な資産を確保するリタイア

一般的に早期リタイアを目指す人はこれをイメージするんじゃないでしょうか?

現金以外の資産(株式、不動産)で5000万円から1億円を確保して株式配当や家賃収入で生活費を確保するスタイルですね

利回り4%を毎年確保できるとすれば200万円から400万円の不労所得が得られるというわけです

これだけあれば贅沢な生活をしなければ不労所得だけでも生活できそうですね

不労所得だけで生活できなければ資産を少し切り崩してもいいし、時々バイトして稼ぐのもいい

65歳以降は年金収入も入りますから現金以外の資産が5000万円以上あれば盤石と言えるでしょう

ただ、40歳から50歳の時点で5000万円から1億円の現金以外の資産を築くのは普通のサラリーマンには相当ハードルが高いでしょう

高収入の人や節約上手な人なら不可能ではありませんが、多くの人にはあまり現実的ではないと思います

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少ない資産・少ない支出で完結させるリタイア

一方、1000万円〜2000万円前後の資産なら薄給の会社員でも節約を頑張れば構築できるでしょう

実際、30歳〜40歳前後で1000万円〜2000万円程度の資産を構築して早期リタイアする人も少なからずいるようです

私が知っている限りでは

人生よよよ氏

ミクさん

あたりでしょうか?

ただ、この程度の資産だと働かずに人並みの生活をすることはなかなか難しい

このお二人も家賃を極端に削っていますし、日々の暮らしにかかる経費(食費や光熱費)も徹底的に節約しています

ミクさん氏はガスを契約しないほどです

ここまで徹底して節約するのは普通の人にはなかなか厳しいものがあります

こんな窮乏生活をするくらいなら社畜として働く方がマシだ!と思う人も少なくないでしょう

リタイア時の資産が少ない場合は、極端に家賃が安い地方に移住する、格安不動産をゲットする、山の中や海の近くに古屋を建てて暮らす、など相当の工夫、それなりの生活の犠牲が必要になります

人生よよよ氏は大分県の杵築市(家賃一万円代のアパートが沢山あるリタイアする人の聖地)に移住してます

ミクさん氏は地方の150万円の格安中古戸建て住宅をゲットしています

 

不動産に掘り出し物なし、と昔から言われています

私も様々なアパートやマンションに住んできましたがこの格言は本当だと思うのです

極端に安いアパート、住宅は普通の人には全く需要が無いから安いのです

最寄りの駅や商業区域から異常に遠く立地が極端に悪い、再建築不可、崖の直ぐ側の危険エリアなど、落とし穴が沢山あると思います

掘り出し物の不動産が仮にあったとしても、そんな不動産は不動産業者が自ら購入してさっさと賃貸物件にして収益化してしまうでしょう

素人がプロの不動産業者を出し抜いて掘り出し物の不動産を購入したり、お得な格安賃貸住宅に入居できるなど虫の良いことはあり得ないと思ってます

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地方都市の新築マンションは購入しないのが無難。売却時に大幅値下がりで大損するリスクが非常に高いです。

 

ミクさん氏も自身のブログで150万円住宅購入までには非常に苦労したことを綴っています

低資産・低支出の早期リタイアは一般的な人には結構ハードルが高い早期リタイアだと思います

カネがあってもやりたいことがない人は退屈地獄に陥るかも!

消費は直ぐに飽きると思う

また、早期リタイアに必要なのは経済的基盤だけではないです

勿論、経済的基盤は大変重要なのはいうまでもありません

ただ、人間は食って寝るだけの動物ではありません

他の動物とは違い文化的な生き物なのです

文化的に時間を潰す手段がどうしても必要です

早期リタイア者が憧れるのは旅行でしょう

私自身も憧れがあります

社畜と違って旅費が安いオフシーズンに格安で国内外を旅行しまくれるのは間違いない

ただ、旅行は非日常だからこそ楽しいのだと思います

数ヶ月から1年位は海外放浪旅を楽しめるかもしれない

しかし、多くの人は旅行が”日常化”していくと飽きてしまうと思います

人間の脳は刺激に直ぐに慣れてしまうからです

勿論、旅行系ブロガー、旅行系Youtuberのように全く飽きずに長期間旅行を楽しめる人もいるかもしれないけどあれは例外だと思いますね

また、旅行は消費活動そのものですから、快適な旅行を長期に渡って継続しようとしたらいくらお金があっても足りません!

ただ、繰り返しになりますが、多くの人はお金が足りなくなる以前に旅行に飽きてしまうはずです

旅行や食べ歩きやデパートで散財などの消費活動って原則、飽きやすくて虚しいものだと思うのです

人間には非消費型の時間潰しが必要

消費以外の時間潰しは読書、料理、ブログやYoutube運営、勉強(語学、各専門分野)、趣味(楽器演奏、ガーデニング、スポーツなど)が代表的ですね

中でも、読書、料理、ブログ運営、楽器演奏などは最高じゃないでしょうか?

殆どお金はかからない良質な時間潰しだと思います

中でもブログ運営やYoutubeの運営は良いと思いますね

フォロアーがある程度増えれば広告収入(googleアドセンスやアフィリエイト)でお小遣い稼ぎもできるし、ブログやYoutubeによる情報発信により社会参加もできるし承認欲求を満たす事もできます

読書や料理は時間潰しには最高ですが社会参加をする活動ではないのでそのままでは承認欲求を満たすことは難しいですね

話題の本の書評を書いてブログに投稿するとか、料理を作っている動画をYoutyubeに投稿するなど、をやれば社会参加できるしうまくいけば少しは稼げるかもしれませんけどね

社会との関係を経って仙人のように生きていく早期リタイアもありだと思いますが多くの人には厳しいんじゃないでしょうか?

人間は社会的な生き物ですから完全に社会から孤立して一人ぼっちだと寂しさに悩むことになるはずです

凡人が完全に社会との関係を断ち切って孤独に生きることは難しい

人間嫌い、人付き合いが苦手でもある程度の社会参加は必要だと思います

その手段としてブログやYoutubeはなかなか悪くないと思うのです

スポーツや楽器などの趣味の仲間を通じて社会参加するのも悪くありません

趣味が多彩な人はリタイア後に社会から完全に孤立することはないでしょう

趣味を通じて社会とささやかながらつながることができます

そういう意味で仕事だけに打ち込んできたサラリーマンは要注意だと思います

仕事人間だった人はリタイアしたら社会との関係がゼロになってしまいます

ブログにしろ、趣味にしろある程度現役時代から手をつけておいた方が良いと思うのです

リタイアを決断する勇気も必要

資金を準備できて、リタイア後の時間潰しも決まったら、後はリタイアする決断をするだけですよね

この決断も簡単ではないと思うんですよね

長年雇われで働いていた人がリタイアして無職になる事を決断することは結構な勇気が必要と思う

私自身、働いていて嫌なことがあれば、早期リタイアしたいなぁと頻繁に思いますが、本当に決断できるか?と言われると悩むと思うし二の足を踏むと思います

早期リタイアしたいという願望と本当にリタイアする決心の間には大きな溝があると感じます

勇気を出してその溝を飛び越えないと早期リタイアという自由は手に入らない

会社員というのは規則ばかりで窮屈だし経営者や株主に搾取される奴隷だと思うけど、比較的安定した身分であるのは間違いない

極端な例えですが、会社員って刑務所に入っているのと同じような気がするんです

会社という牢獄に繋げられて奴隷労働させられて自由はないけど、その代償として安定した賃金が毎月貰えるというわけです

まとめ

早期リタイアは多くの会社員の憧れであることは間違いないし、私もできれば早期リタイアしたいです

ただ、それには周到な準備が必要です

ある程度の資産と早期リタイア後、毎日何をして過ごすのかを考えておく必要があると思います

やはり一番問題になるのは住居の確保だと思いますね

家賃は最大の支出だからです

リタイアした後は収入が大幅に減るわけだから住居の確保は真剣に考える必要があるのは言うまでもない

格安住宅を購入するか、格安アパートに転居するか、それぞれの事情に合わせて真剣に吟味する必要があります

格安住宅購入も格安アパートへの転居も簡単ではないので、納得する物件を見つけるためには十分な時間と物件を探す労力体力が必要です

私も経験ありますが部屋探し、不動産探しはかなり体力、精神を消耗しますからね

物件を購入するなら不動産の勉強も必要です

 

住居が決まれば、後はリタイア後に何をするかを決めないといけないですね

旅行や外食などの消費行動は直ぐに飽きてしまいますし、リタイア後に消費に明け暮れていたらいくらお金があっても足りません

消費しないで毎日の時間を潰す手段が必要になります

その点で私はブログやYoutubeが良いと感じています

情報発信するには色々勉強しないといけないし、情報発信することで社会と繋がれるので社会から孤立する事もない

フォローする人が増えれば承認欲求を満たす事もできます

読書や料理や語学の勉強などもお金をかけずに時間を潰すことができる手段です

ただ、そのままでは人と繋がって社会参加することは難しい

読書や料理で得た知識をブログやyoutubeで発信するところまで繋げられれば最高だと思ってます

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